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元気なうちに知っておきたい!目の難病の種類と治療法

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難病とよばれる病気は全身のどこにでも発生する可能性がありますが、なかでも目はとくに治療しにくい部位だと言われています。目の難病にはどのような種類があるのか、おもなものを具体的に見ていきましょう。

 

【最も起こりやすい難病!網膜色素変性症とは】

 

一般に広く知られている種類の難病として、網膜色素変性症があります。これは、網膜のなかでもとくに重要な機能を司るふたつの視細胞が異常をきたす病気で、暗いところでものが見えにくくなる夜盲や視野狭窄、日中の明るさが実際よりもまぶしく感じる差明などが初期症状として表れます。眼底検査や視野検査によって発見されることが多く、より詳細に診断をする場合には蛍光眼底検査や網膜電図が用いられるケースもあります。現在のところ根本的な治療法は見つかっていませんが、進行を遅らせる意味の対症療法としてヘレニエンやビタミンA、循環改善薬などの種類の薬が投与されることがあります。

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【網膜色素変性症の合併症とそれ以外の目の難病】

 

網膜色素変性症が進行すると、白内障などの合併症を併発するリスクが高まります。網膜色素変性症によってすでに視力がかなりの部分うばわれている状態のため、通常の白内障とは異なるプロセスで治療が行われることになります。目の難病の種類はこれだけではありません。眼底白斑もまた治療が困難な種類の難病のひとつで、目の細胞から流れ出た血液が網膜内部に定着し、白い斑点のように映ってしまうという特徴があります。種類としては硬性と軟性に分類されますが、進行とともに視野が狭まっていく症状は共通しています。硬性白斑の場合はレーザー治療が優先的な選択肢となります。

 

体の器官のなかでも目は起きている間ずっと使っているため、わずかな異常にも敏感になりやすい部位と言えます。目の難病の種類としては網膜色素変性症や眼底白斑が指定されており、どちらも視野狭窄や色覚異常などを引き起こします。特定の種類の難病を対象とした医療費の補助制度も日本では確立されているため、正確な診断がついたら制度面についても情報をあつめるようにしましょう。

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