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残像が残る症状の目の病気の原因

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肉体的、精神的に疲労が溜まると、目に異常が現れる事があります。一時的なものが多いですが、重大な目の病気が潜んでいる場合もあるので長く続く場合は、受診しましょう。ここでは、残像が残る症状がある目の病気の原因についてご説明します。

 

【疲労が原因】
仕事などで目を酷使した場合や、精神的疲労などが原因で起こる可能性があります。人の目はものを見た際、見た情報を記憶しているので、見えたものがしばらく残った状態になります。疲れている時などは脳の伝達に支障をきたす場合があり、特に残像が残る事が考えられます。また、栄養不足などで起こる事もありますので、普段から栄養状態を良くしておく事も大切です。

 

【閃輝暗点】
突然フラッシュのような光が現われて、しばらくその残像が残る症状で、目を瞑っていても見えます。中枢の血管が収縮し、一時的に血流が変化する事が原因と考えられます。緊張やストレスから解放された時や、フラッシュなどの点滅した光を見た時に起こる症状です。人によっては、片頭痛や吐き気、嘔吐を催します。一時的なものやめったに起きない場合は放置しても問題ありませんが、症状が続く場合は他に原因が考えられる可能性もある為、一度受診しましょう。

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【急性緑内障】
視神経に障害があり見たものの情報が正確に脳に伝達出来ず、視野が狭くなる目の病気を緑内障と言います。慢性と急性とがあり、急性緑内障の場合は進行が早く、急激な眼圧の上昇が原因で、目の痛みや頭痛、吐き気の他に光の残像が残る症状があります。過度なストレスや疲労、急激なショックを受けたり、長期間の風邪やぜんそくが原因で発症しやすいとも言われています。急性緑内障は数日で失明に至る場合もある怖い病気ですので、このような症状があったら早急に受診する事をお勧めします。

 

【中心性漿液性網脈絡膜症】
目の中心部にある黄斑部が腫れ、視力低下、中心暗点、変視症、色覚異常、残像が残るなどの症状がある病気を、中心性漿液性網脈絡膜症と言います。網膜色素上皮層が脈絡膜から網膜への水漏れを防いでいますが、突如、水漏れが起き血漿成分が網膜の裏に入り込んで黄斑部に溜まって水ぶくれのように腫れます。局所的に網膜剥離が起きるのです。原因は不明ですが、過労やストレスなどが誘因になると考えられています。自然に治る病気ですが、黄斑部の腫れが引かない場合は医師に相談しましょう。

 

残像が残る目の病気は、ほとんどが自然に治癒するものなので、まず目を休めて安静にする事が大切です。しかし、中には失明の恐れがある病気もあるので、残像が残るなどの症状が長く続く場合は注意をし、医師に診てもらう事をお勧めします。

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